由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号
峰越林道は、鳥海町百宅から手代林道、奥山林道を経て、山形県酒田市升田へ至る31キロメートルの林道で、由利本荘市を代表する鳥海登山ルートの一つ、百宅登山口への唯一のアクセス道路でもあります。
峰越林道は、鳥海町百宅から手代林道、奥山林道を経て、山形県酒田市升田へ至る31キロメートルの林道で、由利本荘市を代表する鳥海登山ルートの一つ、百宅登山口への唯一のアクセス道路でもあります。
この間バスルートの増設や見直しで、少しずつ市民が利用しやすい環境にはなってきているとは思いますが、住宅地が広がっていることもあり、実は既存のバスルートやタクシールートに遠い町なかの住宅街の住民が利用しにくいという状況もあります。特に、高齢者は最寄りのバス停から遠くて困っています。
一方、ハンガーなどの製品プラスチックの回収につきましては、再資源化事業者の資源化ルートが確立されていないことや、収集運搬費、建設費、引取費などの増加が見込まれることから現状では難しいと考えておりますが、社会情勢の動向を注視してまいります。 なお新ごみ処理施設整備事業につきましては、既に国の循環型社会形成推進交付金制度を活用しており、今後も交付金を最大限活用し、財源確保に努めてまいります。
観光を含む地域共生策の全体像につきましては、事業や工事概要と併せ、選定事業者から本年3月に説明を受けておりますが、観光拠点や観光ルート等につきましては、ビジターセンターやオーアンドエム施設を含む全体的な配置計画が決まってから具体的な協議を進めていくこととなります。
また、地元でも計画ルートには疑問を感じられておるようで、別の安全なルートが見つかればそれにこしたことがない、将来にわたって地域の思いが継続され、市の発展に資するとすれば、ルート変更も快く受け止めて協力していくとの土地所有者の声もあるようです。
そこで、1の質問、浸水想定エリア内における小地域別人口などのデータ活用では、データ分析でリスクの洗い出しと把握が重要との観点で、2、防災ハザードマップ更新前の避難行動にどうつなげていくかでは、GISによる高齢者などの人口分布の分析、住民それぞれに適した避難ルートの想定、個別避難計画との連動やICT活用などマップの更新前に命を守るための総点検で、避難行動につなげるのが大事だという観点でお伺いします。
八郎太郎物語事業につきましては、目指す成果といたしましては、十和田湖、田沢湖、八郎潟を舞台にした壮大な八郎太郎伝説にスポットライトを当て、ゆかりの地を結ぶ広域観光周遊ルートを形成し、観光入り込み数の増加につなげてまいりたいと考えております。
大項目1、春の鳥海山観光について、中項目(1)、矢島口ルート8合目七ツ釜避難小屋のトイレについてお伺いいたします。 本市にとって鳥海山と観光は、言わば一心同体、鳥海山観光の発展は、すなわち本市の観光の発展となり得ます。鳥海山の主要ルートは全9ルート、そのうち本市内には百宅口、猿倉口、矢島口の3ルートがあります。
市議会議員は市の行政をチェックする側の立場でもありますが、実際に参加することで令和6年度のKPI指数達成に協力したいと思い、25日のチャレンジデーに合わせ、鳥海山矢島ロの祓川ルートより鳥海山に登りました。雪上の空気と眼下に広がる景色、さらに体を動かすことで体の凝りと頭の中がすっきりしました。日頃から運動を習慣化することで、心身ともに健康になると実感したところです。
今後についても、必要な運行ルート、本数、運行車両等について協議し、検討していくとの答弁がなされております。 以上の審査により、議案第13号中、当常任委員会所管の補正予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
大湯環状列石の県道移設について、県では登録前の2013年頃から複数のルートの検討を始めていたと聞いております。昨年7月に世界遺産登録となった後、不適切な構造物と認識のある県道ですが、県としての方針は、現在、どのようになっているのか。また、このことについて県と市の協議は進んでいるのか伺います。
市といたしましては、着床式大規模洋上風力発電の発祥地として、選定事業者や協力企業、また、地元企業、各種団体と連携しながら、風力発電関連施設を含む視察や観光ルートの開発のほか、地域共生策として期待される持続可能な漁業支援体制、地域産業と雇用の創出、住民生活の支援などを含むまちづくりを進めることにより、交流人口の拡大につながるよう取り組んでまいります。
また、交通空白地域の解消に向け、令和2年度より実施している乗り逢い交通事業の推進を図り、地域のニーズに合った移動手段を確保するとともに、自由にルートを設定することができ、タクシーに近い形で運行するオンデマンド交通について、導入の可能性を検証しているところであります。
○産業部次長(阿部正幸君) この観光発見八郎太郎物語事業は新しい事業になりますけれども、八郎太郎ゆかりの地、十和田湖、それから八郎潟、田沢湖も関係してくるわけですけれども、昔は県のほうで三湖物語というような展開をしたこともありますが、そういった県内の主要観光地となり得るそのゆかりの地をつないで、広域観光周遊ルートにつなげればいいなと思っておりますが、まずその一つの素材として、市長の強い思い入れもありまして
木材や植物からできて再資源化のシステムルートができている紙製品は、古くからの再資源化の優等生であります。リサイクル使用された後の紙は、自然に戻すことができ、安心して使用できます。燃焼ごみに回さず、徹底したリサイクルがされておりますでしょうか。 次に、5として、廃棄衣料品の回収回数を増やせないかであります。廃棄衣類などが海外の自由港を利用し、砂漠などに大量に捨てられているようです。
また、各地域で運行しているコミュニティバスが令和4年度で契約期間終了となることから、次の期間に向けて、運行ルートの見直しや予約制へのシフトなど、さらなる利便性の向上と効率的な運営について研究を行ってまいります。 3点目は、未来を切り開く子供を地域社会全体で健やかに育てる施策です。
次に、③北秋田市民病院までの緊急車両の運行ルートに関して確認させていただきます。 1)旧鷹巣地区の中心市街地から北秋田市民病院までの最短ルートは、空港の滑走路下のトンネルを通るルートでありますが、もし、そのルートが事故や何らかの原因で通行ができない場合は、どのようなルートを検討しているか。その際、緊急搬送において、人命救助の観点から問題はないかを伺います。
現在、県において、県道移設のルート選定に向けた詳細な地形図の作成を進めているとのことであり、来年度以降、地形図に基づいた周辺の遺跡分布の調査などを実施しながら、ルートの検討を進めていく予定であると伺っております。 ○議長(中山一男君) 黒澤議員。 ○12番(黒澤一夫君) はい、分かりました。生活道路ということでありますので、今の機能も十分残した形で対処していただきたいと思います。
由利本荘市と鹿角市を結ぶ国道341号の岩城地域内の整備も進んでいますが、高尾山ルートなどがあり、国の道の国道ではなく、酷い道の酷道とも言われています。そんな広大な面積を有する本市では、市道、林道の本数、管理距離も長く、所管部署の建設部、農林水産部の日々の努力も察するところです。 市道、市管理林道については、所管部署によりパトロールを行って日々の状況を確認していると思います。
次に、エネルギー産業政策についてのうち、能代港洋上風力発電事業における地元企業の関わりはどうなるかについてでありますが、秋田洋上風力発電株式会社による能代港の洋上風力発電事業は、令和2年度より陸上送電変電設備の工事が始まり、地元企業が送電ルートの敷設工事を受注しております。